昨年9月、
エイフェックス・ツイン(Aphex Twin)の13年ぶりのオリジナル・アルバム
『サイロ』をリリースし、わずか4ヵ月後には同じくエイフェックス・ツイン名義で
『コンピューター・コントロールド・アコースティック・インストゥルメンツ・パート2 EP』をリリース。『サイロ』はグラミー賞を獲得するなど、長い沈黙を破って以降、怒涛の勢いで制作活動を続けているリチャード・D・ジェイムスが今度はAFX名義で10年ぶりとなる新作『orphaned deejay selek 2006-2008』(BRE-51 1,750円 + 税)をリチャードの誕生日、8月18日(火)にリリースします。
90年代オマージュにあふれるアートワークはもちろんデザイナーズ・リパブリックが担当。世界に先駆けてリリースされる国内盤には、オリジナル・ステッカーが封入され、初回生産盤のみアナログ盤を模した穴開き特殊紙ジャケット仕様。なおタワーレコードでは購入者にオリジナル・クリアファイル、HMVではオリジナル・ロゴ・バッヂ、diskunionではオリジナル・ジャケットデザイン・バッヂ、amazonではオリジナル・ロゴ・マグネットをプレゼント。また対象店舗で予約するとさらにオリジナルAFXロゴ・ステッカーが特典として付いてきます。