人気ロック・バンドの
Aqua Timezが8月24日、愛知県・Zepp Nagoyaで8月2日からスタートしたZeppツアーのファイナル公演を行ないました。今回のツアーは全国のZeppをファンクラブ限定の<The FANtastic Tour 2010>と一般発売された<TAKE A 'STAND' TOUR 2010>と題した、各所2デイズの展開で行なわれたツアーとなっており、春に約6万人を動員した全国ホール・ツアー<Aqua Timez Music 4 Music tour 2010>とは一味違った臨場感溢れるパフォーマンスを繰り広げていきました。
ライヴ・ハウスならではの距離感を最大限に感じさせるロック・チューンを中心に、アンコールを含む全16曲を披露し、ファンを熱気の渦に巻き込みました。
この8月24日は、Aqua Timezが「等身大のラブソング」を収録したアルバム
『空いっぱいに奏でる祈り』(写真)のリリース日であり、バンドとしてのデビュー5周年の誕生日。アンコールのタイミングで、メンバーにはサプライズでバンド5歳の誕生日をお祝いする特大ケーキが登場し、名古屋ファン2,000人からのハッピー・バースデーの大合唱に、メンバー一同感動し、会場が一つとなって、温かい空気に包まれ、代表曲の「虹」で幕を閉じました。
今年の夏も各地の大型フェスに参戦するなど、今後の動向が更に期待されるAqua Timezですが、11月23日(祝・火)に開催される、史上最大の合同学園祭となっているライヴ・イベント<AgeStock2010 in 横浜アリーナ>への出演も決定し、ライヴ・バンドとしても、ますます目が離せない!!