昨年8月に惜しくも亡くなってしまった“クイーン・オブ・ソウル”こと
アレサ・フランクリン(Aretha Franklin)が、14歳で録音したゴスペル・アルバム『Songs Of Faith: Aretha Gospel』が3月22日(金)にアナログで再発されます。これまでとはジャケットを一新し、音源も新たにリマスター。アレサ・フランクリンのバイオグラファーであるデヴィッド・リッツによるライナーノーツが付きます。
このアルバムは、1956年にデトロイトのNew Bethel Baptist Churchで行なったライヴを収録したもの。収録曲のうち5曲が56年に『Spirituals』というタイトルで発売された後、65年に未発表曲を加え、現在の内容で改めて発売されました。