2020年12月27日(日)に開催される第65回 有馬記念(GI)に先立ち、企画 / 日本中央競馬会、製作協力 / アニプレックス、アニメーション制作 / Lay-duceで、仮想オリジナル・アニメ『疾走のファンファーレ〜有馬記念篇〜』オープニング・ムービーを2020年12月21日(月)11:00より公開。その疾走感溢れる映像を最高に盛り上げてくれる主題歌には、2021年に25周年を迎える4人組ロック・バンド、
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの記念すべきデビュー曲でもある「
未来の破片」を使用しています。
『疾走のファンファーレ〜有馬記念篇〜』は、新進気鋭の若手ジョッキー・有馬ユウが様々なライバルたちと切磋琢磨し、幾多のレースを重ね、夢の舞台「有馬記念」を目指していくまでのドラマを描いたアニメ(という設定)です。アニメ本編の放映はありません。本オープニング・ムービーは、登場人物たちの苦悩や葛藤、レースに挑む覚悟や期待などを描きながら、主題歌のサビとともに駆け出す、大迫力のレース・シーンが見どころです。特設WEBサイトは「ストーリー紹介」や「キャラクター紹介」「グッズ紹介」「スタッフ紹介」など、本物のアニメ公式サイトさながらの作りになっています。
また、タワーレコード、HMVの一部店舗にて「番宣風ポスター」を12月21日(月)〜12月27日(日)の期間掲出いたします。『疾走のファンファーレ〜有馬記念篇〜』オープニング・ムービーの盛り上がりをそのままに第65回 有馬記念(GI)(12月27日15:25発走)をお楽しみください。
主題歌起用について、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの喜多建介は、「僕達のデビュー後初のシングルである〈未来の破片〉が17年の時を経て、こうして使っていただけるのはとても嬉しいです。素敵なアニメーションと曲がリンクして非常にかっこよい仕上がりになっていました。携わってくださったスタッフの皆さんに感謝!来年、結成25周年の僕達もますます頑張りたいと思います」とコメントしています。