奄美大島出身・在住のヴォーカリスト、
中 孝介が台湾映画界の巨匠
ホウ・シャオシェン監督が製作総指揮をとった映画『台北 カフェ・ストーリー』に出演します。
中 孝介は2008年8月、台湾で公開され『タイタニック』に次いで台湾歴代映画興行成績で2位になった『海角七号 君想う、国境の南』に本人役で出演。その後、台湾でライヴを開催するなど精力的にアジア展開を行なっており、今回は『海角七号』に続き映画2作目の出演となります。
中 孝介が出演する台湾映画『台北 カフェ・ストーリー』は巨匠ホウ・シャオシェン監督を製作総指揮に迎え、“物々交換を通して女性の心の移り変わりを繊細に描き出し現代のもののあり方や価値観に優しく問いかける”珠玉のカフェ・ストーリー。第23回東京国際映画祭“アジアの風”出品、第14回釡山国際映画祭正式出品など、各国の国際映画祭にて賞賛を浴び、昨年の第21回アジアフォーカス福岡国際映画祭でも上映されており、日本公開初日はシネマート六本木にて4月14日(土)に決定! なお、日本公開を記念し、4月6日(金)にシネマート六本木で中 孝介も登壇する特別先行上映会&トーク・イベントが開催されます。ご注目を。
なお、中 孝介は昨年10月に3rdアルバム
『キセキノカケラ』をリリース、12月より全国11ヵ所をめぐる<中孝介コンサートツアー2011−2012“キセキノカケラ”>を開催中。