アヴリル・ラヴィーンが自身のMyspace内のブログにおいて、『アンダー・マイ・スキン』（写真・2004年）以来となる新作に関しての情報を掲載。リリースは2007年4月に予定しており、タイトルは『The Best Damn Thing』であることを明らかにしました。1stシングルは「Girlfriend」という曲になり、コチラは2月に登場する模様です。

　アヴリルは「アナタ達がこのレコードを気に入ることは約束する。これは私のフェイヴァリットなの!!! 待ちきれないわ!!!!」と記載、「とても速くて、楽しくて、若々しく、生意気で攻撃的で自信に満ち溢れていて、そしてお茶目」な内容だとか。さらに、このアルバムがあれば「グレイトなライヴができそう」とも記しています。最近ではファッション面でのイメージ・チェンジがありましたが、アルバム・タイトルからも彼女の文章からも、音楽的にはこれまでのアヴリルと同様の期待をしてもよさそうですね。

　なお、アヴリルの新曲「キープ・ホールディング・オン」は映画『エラゴン 遺志を継ぐ者』の主題歌として、現在のところ話題沸騰中。同作のサウンドトラック盤に収録されていますので、来年の春まではこの曲を聴いて発売を待ちましょう。