NHK連続テレビ小説『あまちゃん』の挿入歌に歌唱参加し話題となっている5人組アイドル、ベイビーレイズが、シングル「暦の上ではディセンバー」の発売記念イベント・ファイナルを9月28日に東京ドームシティ“ラクーアガーデンステージ”で開催。集まったファン1,500名を前に、昼夜2回ステージを披露し会場を盛り上げました。

　この日は『あまちゃん』の放送が最終回ということで、メンバーの高見奈央は「楽しみが減ってめっちゃさみしいです！」と声を漏らすと、リーダーの傳谷英里香は「これからも〈暦の上ではディセンバー〉を多くの人に聴いてもらえるように頑張ります！」と意気込みを語り会場を沸かせました。

　イベント終盤には、ベイビーレイズ初のライヴDVD発売がサプライズ告知され、会場のテンションは最高潮に。今年8月に渋谷O-EASTで行なわれたワンマン・ライヴ〈ベイビーレイズ伝説の雷舞！-虎軍奮闘-〉の模様を収録した内容で、観客1,000人が拳を突き上げた伝説の17曲がDVDで甦ります。

　10月からは、初の全国ライヴツ・アー〈ベイビーレイズ TOUR 2013〜虎穴に入らずんば虎ガーを得ず〜〉（全11会場）の開催も決定している彼女たち。12月22日にはワンマン・ライヴ〈ベイビーレイズ伝説の雷舞！- 猛虎襲来-〉開催も発表されており、新木場スタジオコーストで行なわれる初のフェス型ロック・ライヴとして注目を集めています。ニューロティカ、秀吉、SNAIL RAMPなど歴代の楽曲提供バンドを迎えたゲスト・ライヴとコラボ・ライヴ、さらに単独ステージが展開されるということで、今後の追加出演者の発表にも期待が高まります。