国内外で高く評価されている古楽アンサンブル“
バッハ・コレギウム・ジャパン”が、毎年恒例の埼玉公演を12月3日(土)に埼玉会館で開催。首席指揮者の
鈴木優人が指揮を務め、
ベートーヴェンの交響曲第9番(合唱付き)を披露します。
そのほかの出演は、中江早希(ソプラノ)、マリアンネ・ベアーテ・キーラント(アルト)、
宮里直樹(テノール)、ポール・マックス・ティプトン(バス)。昨年まで会場だった埼玉・彩の国さいたま芸術劇場が2024年2月まで大規模改修中のため、今年は場所を移しての開催となります。
また、公演に先立ち、11月27日(日)には鈴木による作品解説レクチャーが開催されます。会場は埼玉会館 小ホールで、参加費は1,000円(12月3日の公演のチケットをお持ちの方は無料)。埼玉会館のウェブサイトで参加受付中です。
Photo by Marco Borggreve