テッド・ニュージェント(Ted Nugent)での活躍を経て、
バッド・カンパニー(Bad Company)に
ポール・ロジャースに代わる2代目ヴォーカルとして加入、2枚のオリジナル・アルバムを発表し注目を集めた、英国人実力派ヴォーカリスト、ブライアン・ハウ(Brian Howe)の最新ソロ・アルバムが、いよいよ日本でも発売されます!
ブライアン・ハウは1993年のライヴ・ベストを最後にバッド・カンパニーを脱退。1997年には初のソロ・アルバム『Tangled in Blue』を発表、2003年には同作にボーナス・トラックを追加した改訂ヴァージョン『Touch』をリリースしています。
最新作『サーカス・バー(The Circus Bar)』(写真)は、13年ぶりの新作となる通算2枚目のソロ・アルバム。これまでの経験を総括したかのような、キャッチーで、アダルトで、ハートウォームなメロディとサウンドが味わえ、懐の深さを感じさせるベテランならでは円熟なロック / AORサウンドが楽しめます。
アルバムでは「How About That」「Holy Water」といったバッド・カンパニー時代のセルフ・カヴァーもあり。またベテラン・ギタリスト、
パット・トラヴァースのゲスト参加も話題です。
海外盤はFrontiers Recordsより今年2月に発売済。
日本盤(HMCX-1093 税込2,500円)は5月26日発売で、日本盤のみのボーナス・トラック収録も予定されています。味わい深い円熟のヴォイスをお聴きください!
●『サーカス・バー(The Circus Bar)』
*
日本盤(HMCX-1093 税込2,500円):5月26日発売
[収録曲]
01. I'm Back
02. Life's Mystery
03. There's This Girl
04. It Could Have Been You
05. I'm Surrounded
06. Flying
07. How It Could Have Been
08. My Town
09. How About That
10. Feels Like Coming Home
11. If You Want Trouble
12. What Am I Feeling
13. Holy Water
14. Little George Street
【日本盤ボーナストラック】
15. I'm Back (Acoustic)