ブロードウェイでのデビュー後、半世紀以上にわたってアメリカン・エンタテインメント・シーンの一線で活躍してきた
バーブラ・ストライサンド(Barbra Streisand)が、ハリウッド・スターとのミュージカル・ナンバーのデュエットを披露するニュー・アルバム
『アンコール』(SICP-30959 2,600円 + 税)を8月31日(水)にリリース。
アン・ハサウェイ、
デイジー・リドリーとの「アット・ザ・バレエ」(ミュージカル『コーラス・ライン』より)で始まり、『サウンド・オブ・ミュージック』の「すべての山に登れ」を
ジェイミー・フォックスと、『アニーよ 銃をとれ』の「あなたに出来ることなら何でも」を
メリッサ・マッカーシーと歌唱。
アレック・ボールドウィン、
アントニオ・バンデラス、
ヒュー・ジャックマン、
セス・マクファーレン、
クリス・パイン、
パトリック・ウィルソンも参加しています。1999年に逝去した俳優 / シンガー・ソングライター、
アンソニー・ニューリーの楽曲「フー・キャン・アイ・ターン・トゥ」では、生前にニューリーが残した歌唱とのヴァーチャル・デュエットを披露。
YouTubeでは、レコーディング中の模様や、バーブラ・ストライサンド自身による解説も含む映像が公開されています。