今年4月に来日公演を行なった
フローズン・クラウンのメンバーとしても知られるフェデリコ・モンデッリ率いるイタリアのハード・ロック・バンド、
ビー・ザ・ウルフが、6月13日(木)に東京・渋谷 WWWで来日公演を開催。出演するのは、モンデッリ(vo、g)とマルコ・ウェルドネ(b)のほか、フローズン・クラウンのアルベルト・メッザノッテ(ds)とフィリッポ・ザワッターリ(g)。ザワッターリは、フローズン・クラウンではベースを弾いているものの、今回の公演ではギターを担当します。
ビー・ザ・フルフはイタリア・トリノで2011年に結成。2015年にデビュー・アルバム『
イマーゴ』を発表し、雑誌「BURRN!」の読者投票で“BRIGHTEST HOPE”に輝くほどの人気を獲得しました。昨年10月には3rdアルバム『
エンプレス』を発表。フロントマンでソングライターのモンデッリは、アルバムのアートワークも手がけており、来日公演のポスター / フライヤーもモンデッリがデザインしたものです。