11月21日(木)に発売となる音楽雑誌
『JAZZ JAPAN』Vol.40では“たけしとブルーノート 遅れて来たジャズ・リスナーとブルーノートの再会”と題し、
ビートたけしによるジャズ・コンピレーション・アルバムの第2弾となった
『たけしとブルーノート』をテーマに、たけしの感性で選び抜かれた既成概念を覆す選曲と、「浅草キッド」の英語詞新録ヴァージョンに込められた“想い”を考察します。
また本誌では、歴史的録音
『銀巴里セッション』を録音した人物として名高い、医師でジャズ愛好家である内田 修の半生を貴重な写真、資料とともに内田自身が語る記事や、女子ジャズ部のトレンド・セッターが推すピアノ・トリオの進化形
“フォックス・キャプチャー・プラン”の魅力、自身がプロデュースする〈東京オペラシティ ニューイヤー・ジャズ・コンサート〉のエピソードや次回のステージを共にする4人の若手への想いなどを語る
山下洋輔インタビュー、
菊地成孔&
クリヤマコトのリズム・セミナー(後半)、“
ケニー・バロン meets 伊藤八十八”という日米の名匠がタッグを組んだソロ・ピアノ新名盤、
松永貴志が磨き続ける音楽表現……などなど、興味深いコンテンツがたっぷり収められています。
※2013年11月21日(木)発売
YOUNG GUITAR 2014年1月号増刊
JAZZ JAPAN Vol.40
(A4変型判 / 196頁 / 定価1,000円)