今年3月にニュー・アルバム『
レジーナ』(RPOZ-10030 2,400円 + 税)をリリースしたシンガー・ソングライターの
ベッカ・スティーヴンス(Becca Stevens)が、2年半ぶりとなるリーダー公演を7月23日(日)まで東京・丸の内 COTTON CLUBにて開催中。
米『ニューヨーク・タイムズ』紙に“NY最良の秘宝”と紹介されたスティーヴンスは、2008年に『
ティー・バイ・シー』でアルバム・デビュー。2014年リリースの『
パーフェクト・アニマル』では、
スーパーチャンクや
セイント・ヴィンセントらのプロデュースで知られるスコット・ソルターをプロデューサーに迎え、現代ジャズ / ロック / フォークを巧みに融合した音作りで高い評価を得ました。今年発表された米『DOWNBEAT』誌のクリティック・ポールでは女性ヴォーカリスト部門で1位に選出されるなど、さらに注目を浴びています。
また、7月21日(金)にはTBSラジオの発信型ニュース番組「荻上チキ・Session22 / Session袋とじ・フライデー」(23時35分ごろ)に、ジャズ評論家の柳樂光隆とともに登場。インタビューを交えてその魅力に迫ります。詳しくは
番組HPをご覧ください。