地球に巨大隕石が衝突すると政府が発表し、地球最後の31日間となった日々を5人の視点で紡ぐ、笑いと涙のチェーンストーリー・ドラマ『サヨウナラのその前に』が、3月1日(火)より日本テレビ系情報番組『ZIP!』にてオンエア。その主題歌に7人組ダンス&ヴォーカル・ユニット“
BE:FIRST”の新曲「Bye-Good-Bye」が決定しています。
『サヨウナラのその前に』は、隕石衝突による地球滅亡を信じていない男子高生(
奥平大兼)、女子高生(
南沙良)、物理教師(
北村一輝)、喫茶店主(
真木よう子)、ひきこもり男子(西岡星汰)の5人の主役が、月曜から金曜まで曜日ごとに視点を入れ替えてリレー形式で紡ぐ、“あなたの今日をきっと前向きにする”毎朝8分間のショート・ドラマ。BE:FIRSTは、地球最後の日が近づくなかで、5人が“サヨウナラ”の前に選ぶ最後の“したいこと”を描くドラマを、フレッシュな魅力がギュッとつまった楽曲「Bye-Good-Bye」で盛り上げています。同曲は
SKY-HIが詞を書き下ろし、朝のイメージに合う“前向きなさよならソング”に仕上がっています。
「Bye-Good-Bye」について、BE:FIRSTのメンバーは、それぞれ次のようにコメントしています。
[コメント]さよならや別れには必ず理由があり、例えその瞬間はネガティヴでも、意味のあるこのさよならは、一つ先の自分と君のためのポジティヴな素晴らしいアクション。今したさよならと再会する時、もっと素敵な僕らでいようねと約束するような曲です。――SOTAこの曲はBE:FIRSTの楽曲の中で1番明るい楽曲になると思うのですが、メロディがすごくキャッチーで、歌詞にも励まされたり、みんなを勇気づけられる曲になってると思います。初の主題歌ということもあるので、物語も曲も一緒にたくさん聞いていただけたら嬉しいなと思います。――SHUNTOまず、この曲をこのタイミングで発表できることをとても待ち望んでいましたし、本当に嬉しいです。僕たちの話で言うと、THE FIRSTから生まれた僕たちの原点はいつまでも変わりません。タイトルにもあるグッバイは悲しい言葉にも捉えられます。ですが、今までオーディションや普段の生活で培ってきたさまざまな感情、景色をすべて僕たち自身で次のステージに持っていきたいし、何よりこれはさよならじゃなくて新しいスタートラインだと思っています。――MANATO「Bye-Good-Bye」は色んな人のさようならの捉え方がある中で僕たちの「さようなら」はまた新たなスタートへの一歩へというポジティヴな意味でのさようならだと伝えてくれる曲です。そしてそれは常に新しいことに挑戦していくBE:FIRSTと重なる部分もあります。この曲を聴いてさようならという言葉の深さを改めて感じてくれると嬉しいです。――RYUHEI「Bye-Good-Bye」という曲はさようならという言葉をものすごくポジティヴに捉えている楽曲です。夢のために一度ByeByeするけどまた夢を超えて、成長して会おうという良い意味でのByeByeになっています。ぜひ聴いてください!――JUNONさようならとは悲しい言葉に聞こえますが、僕たちが経験してきたなりのポジティヴな捉え方でBye-Good-Byeという曲を歌っています。これから違う道をお互い歩むかもしれないけどまた、お互いの目標や夢を超えた先で会えた時、今まで以上の喜びもあるはずじゃないかという気持ちです。是非このドラマとリンクできる部分があると思うので、僕たちの音楽でさらに少しでも視聴者の皆様がドラマに感情移入しやすいように、盛り上げれるように願ってます!――RYOKI初のドラマの主題歌ということで凄く嬉しいです。この曲は、誰もが経験するさよならについて歌っています。決してさよならは悲しい思いだけじゃなく、ありがとうだったり色々な思い出が詰まっていると思います。さよならから明るくスタートが切れる、前向きになれる曲になっていますので、是非聴いてくださる皆様の日々の生活にこの曲を流してくれると嬉しいです。――LEO