ウーター・ヘメル、
ジョヴァンカ等、数々のアーティストをプロデュースし、自身の音楽性も、
バート・バカラック、
スティーリー・ダン、
ギルバート・オサリバン等の良質なポップスの系譜を継ぐ、21世紀を代表するポップ・マエストロ=
ベニー・シングス(Benny Sings)。様々なアーティスト達とコラボレーション楽曲を発表し、いまや世界を代表する“ポップ・マエストロ”となったベニーが、2023年3月に発表した新作スタジオ・アルバム『
Young Hearts』(読み: ヤング・ハーツ)より、未発表トラック「Wait For The Summer」を8月10日(木)に配信スタートしました。
本楽曲は、新作アルバム『Young Hearts』に収録されなかった未発表楽曲をデジタルのみでリリース。アルバムにも参加した米シンガー・ソングライター / プロデューサーのレミ・ウルフとの共同制作で、こちらもアルバムにも参加したビート・メイカーの
ケニー・ビーツとの共同プロデュース。軽快なビートに浮遊感のあるウワモノ、オートチューンのかかったベニーのヴォーカルが不思議な世界観を生み出した、この夏を彩るサマー・チューンとなっています。
アルバム『Young Hearts』は、新進気鋭のビート・メイカー / プロデューサーとして注目されるケニー・ビーツとの共同プロデュース作品。シングルとしてリリースされた「The Only One」、「The World」、「Young Hearts」、「Pjyamas feat. Remi Wolf」の4曲に加えて、軽快なビートにストレートな歌詞をのせた「Simple Love Songs」、憂いのある美しいメロディにメロウな雰囲気の「Distance」、強いビートにポジティブなリリックの「Let’s Go」など、アルバム全曲にベニーの魅力が詰まった作品となっています。また、日本盤のみボーナス・トラックとして「Clouds」も収録されています。