ウーター・ヘメル、
ジョヴァンカ等、数々のアーティストをプロデュースし、自身の音楽性も、
バート・バカラック、
スティーリー・ダン、
ギルバート・オサリバン等の良質なポップスの系譜を継ぐ、21世紀を代表するポップ・マエストロ=
ベニー・シングス。様々なアーティスト達とコラボレーション楽曲を発表し、いまや世界を代表する“ポップ・マエストロ”となったベニーが、2023年3月に発表した現時点での新作スタジオ・アルバム『
Young Hearts』(読み: ヤング・ハーツ)に収録された2曲の楽曲を、それぞれPolo & Pan、Chamosが手がけたリミックス曲を1月18日(木)に配信リリース。
1曲は
ダフト・パンクの後継者として評価されるフランスのプロデューサー・デュオ、Polo & Panによるトラックで、ドリーミーなエレクトロ・アレンジなリミックスとなっています。もう1曲は同郷オランダ・アムステルダムのDJ / プロデューサーのChamosが手がけるリミックスで、USのシンガー・ソングライター / プロデューサーのRemi Wolfを迎えた楽曲をフロア・フレンドリーなハウス・アレンジしたトラックとなっています。
今回リミックスが発表された2曲のオリジナル曲が収録されているアルバム『Young Hearts』は、世界各国で絶賛されている作品。新進気鋭のビート・メイカー / プロデューサーとして注目される
ケニー・ビーツとの共同プロデュース作品であり、シングルとしてリリースされた「The Only One」、「The World」、「Young Hearts」、「Pjyamas feat. Remi Wolf」の4曲に加えて、軽快なビートにストレートな歌詞をのせた「Simple Love Songs」、憂いのある美しいメロディにメロウな雰囲気の「Distance」、強いビートにポジティヴなリリックの「Let’s Go」など、アルバム全曲にベニーの魅力が詰まった作品となっています。また、日本盤のみボーナス・トラックとして「Clouds」も収録されています。