ハロー!プロジェクトのアイドル・グループ“
BEYOOOOONDS”が、12月11日(水)に静岡県・三島市で行われた、JR東海×三島市MANHOOOOOLE贈呈式 with BEYOOOOONDSに出席しました。
2024年10月に始まったJR東海とBEYOOOOONDSの「推し旅」第2弾コラボ企画「聖地・三島へ Go City Goキャンペーン」にて、 東海道新幹線車内で聴くことができる音声サービス「Voooooice!」の総再生回数が目標の9,000回を達成したことを記念して、コラボキャンペーン仕様のBEYOOOOONDS特製オリジナルマンホールが制作され、12月11日にザ・ラグシエナで行われた贈呈式でJR東海営業本部長榊原篤より三島市長豊岡武士へ、この特製オリジナルマンホールが贈呈されました。
式にはメンバーの
島倉りか・
高瀬くるみ・
平井美葉の3名 が出席し、贈呈式後には実際にマンホールが設置される、ザ・ラグシエナ前での設置作業にも立ち会いました。
三島市とBEYOOOOONDSの巡り合わせは約5年前に遡ります。メジャー・デビューを2日後に控えた2019年8月5日、「BEYOOOOONDS(びよーんず)」というグループ名から「ビヨーン」と、日本一長い吊橋「三島スカイウォーク」にてデビュー取材会を開催したことに始まります。その後も、2024年5月29日に発売した通算5枚目のシングル「
灰toダイヤモンド / Go City Go / フックの法則」に収録の「Go City Go」の歌詞に、東海道新幹線17駅の駅名が入っている事がキッカケとなり、JR東海の全面協力のもとMVの撮影も三島市にて行われました。
MVは「東海道新幹線に乗りデビュー取材を行った思い出の地、三島を訪れ名物『うな重』をいただき帰路につく」というストーリーで構成され、東海道新幹線の車内や三島市内でメンバーたちが楽しむ姿が印象的な仕上がりとなりました。このシングル発売日の2024年5月29日〜9月30日まで実施された、第1弾コラボ企画「東海道新幹線17駅 Go City Goキャンペーン」も大好評のうちに終了。今回のマンホール贈呈に至る第2弾コラボ企画「聖地・三島 Go City Goキャンペーン」がスタートし、BEYOOOOONDSにとっての三島市は新たな聖地の誕生となりました。
贈呈式に出席した島倉は「こんな記念すべき日に立ち会う事ができてとても嬉しいです。新幹線ボイスを聞いてくださったみなさん、関係者のみなさんにも感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝を述べ、高瀬は「マンホールはわたしたちが生活する上で実は身近なものだと思うので、三島市のみなさんが『三島市にはBEYOOOOONDSのマンホールがあるんだ』と自慢したくなるようなグループになれるようにもっともっと頑張りたいと思います」と意気込みを語りました。当日誕生日を迎えた平井は「誕生日当日にこんな素敵な式に呼んで頂けてとても嬉しいです。BEYOOOOONDSにとってゆかりのある三島市にマンホールが設置されるという事でファンのみなさんも喜んでくれると思います。わたしたちの事を知らない方にもマンホールをきっかけに興味を持ってもらえたら嬉しいですし、マンホール好きの方にも三島市に足を運んで頂き活性化につながったらいいなと思っています」とコメントしました。