ビリー・アイリッシュ（Billie Eilish）が、米国の長寿アニメ『ザ・シンプソンズ』に登場することが発表されました。ディズニー公式動画配信サービス「Disney+（ディズニープラス）」のコンテンツブランド「スター」にて、『ザ・シンプソンズ』の新作短編作品『ビリーとリサのはじめての出会い』が4月22日（金）より独占配信されます。あわせて、シンプソンズ風のビリー・アイリッシュが描かれたキー・ヴィジュアルが公開されました。

　今回、新たにシンプソンズが出会うのは、2022年アカデミー®賞で歌曲賞を受賞し、2020年グラミー®賞で史上最年少18歳での主要4部門を独占するなど数々の栄誉に輝いてきたトップ・アーティストのビリー・アイリッシュ。『ビリーとリサのはじめての出会い』では、シンプソン一家の長女リサがサックスの練習場所を探す中、ビリー・アイリッシュとフィニアスの世界一有名なアーティスト兄妹に出会います。彼らはリサに才能を見出し、自分たちのスタジオに一緒にセッションすることを提案。ビリー・アイリッシュ、フィニアス、リサ、3人の二度とは見られないかもれしれない共演は忘れられないセッションになるのか――!? ビリーとリサがスタジオでレコーディングしているようなキー・ヴィジュアルとともに、期待が高まります。

　ディズニープラスでは、これまで『ザ・シンプソンズ』のオリジナル短編作品として、『スター・ウォーズ』をテーマにした『マギー・シンプソンの「フォースの覚醒」』、MCU（マーベル・シネマティック・ユニバース）とクロスオーバーした『ザ・シンプソンズ ロキとバートたちの大乱闘』、ディズニーの仲間たちと出会う『シンプソンズのプラス・アニバーサリー』の3作品が独占配信中です。

　また、ビリー・アイリッシュの最新アルバム『ハピアー・ザン・エヴァー』の全16曲を歌い上げるスペシャルライヴとアニメーションが融合する『ハピアー・ザン・エヴァー：L.A.へのラブレター』や、その舞台裏を描く『メイキング・オブ「ハピアー・ザン・エヴァー：L.A.へのラブレター」』も独占配信中。彼女の唯一無二のパフォーマンスも楽しむことが出来ます。

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