史上最強の破天荒アイドル、
BiSが世界を救う!? 前代未聞のアナーキーなアイドル映画『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』が来年の1月11日(土)より公開。オフィシャル・サイト(
www.idolisdead.com)では予告編が解禁!
同時代を生きる“音楽×映画”のコラボレーション作品を集めた映画祭〈MOOSIC LAB 2012〉のために、
加藤行宏監督と“新生アイドル研究会”ことBiSがタッグを組んで製作された『アイドル・イズ・デッド』(2012年)は、アイドル戦国時代の象徴とも言えるガールズ・アクション・ムービーとして注目を集め、同映画祭の「観客賞」ほか数々の賞を受賞。海外の映画祭にも出品されるなど、好評を博しました。
そして、その第2弾となる本作は、新たなキャラクターとして「ハピネス電力」がプロデュースするアイドル、エレクトリック★キスが登場。その恐るべき陰謀計画に立ち向かい、数々の苦難を乗り越えて再結成を目指すBiSのメンバーの奮闘を、現代社会に向けたブラックユーモアをたっぷり交えて描いています。
キャストにはBiS(
プー・ルイ / ヒラノノゾミ / テラシマユフ / ミチバヤシリオ、テラシマとミチバヤシは撮影後に脱退)をはじめ、エレックトリック★キス(
三浦透子 /
柳英里紗 / 金子沙織[ex-
バンドじゃないもん!])、
水澤紳吾、國武 綾、
大島葉子、
三輪ひとみなど個性溢れる面々が集結。また本作は、『SR サイタマノラッパー』シリーズなど数々のインディペンデント映画を支えて来た深谷で撮影が行なわれ、フェス顔負けのセットに350人以上のエキストラが駆け付けたライヴ・シーンは圧巻そのものです!