“楽器を持たないパンクバンド”
BiSHが、2月20日より先行配信がスタートした3月22日(水)発売のラスト・シングル「
Bye-Bye Show」のミュージック・ビデオを公開しています。
本ビデオは、これまでに「SMACK baby SMACK」「リズム」「
サヨナラサラバ」などBiSHの多くの作品の監督をつとめてきた映像作家の山田健人、結成当初よりBiSHの数多くのドキュメンタリーや「JAM」等のミュージック・ビデオを撮影してきた
エリザベス宮地、そしてBiSHマネージャー / WACK代表の
渡辺淳之介の3名が監督を務めた“原点回帰”のミュージック・ビデオとなっています。
2015年4月に公開されたBiSH初となるミュージック・ビデオ「BiSH-星が瞬く夜に-」内で、メンバーが馬糞(?)まみれになっている映像は当時音楽シーンで話題騒然となりました。それから約8年の時を経て、解散前ラスト・シングルで再度馬糞(?)まみれになったメンバー達の表情にも是非注目してほしいところです。
「Bye-Bye Show」は、
THE YELLOW MONKEY / ソロ・アーティストとしても活動するミュージシャンの
吉井和哉が作詞・作曲・プロデュースを務め、THE YELLOW MONKEYの
菊地英昭(g)、
廣瀬洋一(b)、
菊地英二(ds)によって演奏されています。約8年前、「スパーク」から歴史が始まったBiSHにとって、THE YELLOW MONKEYは原点のような存在でもあり、本CDシングルをもって歴史の幕をおろすBiSHにとって、吉井和哉プロデュース、THE YELLOW MONKEYによる演奏の新曲「Bye-Bye Show」はまさに記念碑的な楽曲となっています。
BiSHの活動の集大成となるミュージック・ビデオを是非チェックしてください。