ブラック・カントリー・ニュー・ロードはこのアルバムに新たなフォーメーションで取り組んでおり、タイラー・ハイド、ジョージア・エラリー、メイ・カーショーの女性メンバー3人がほとんどの曲のリード・ヴォーカルとソングライティングを分担しました。エラリーは「3人の女性メンバーが歌うことで、アルバムに一貫したテーマが生まれた」「女性の視点が加わったことで(前作の)『Ants From Up There』とはまったく違う作品にできた。音楽自体もその影響を受けていると思う」とコメントしています。
アルバム『Forever Howlong』は、CD、LP、カセット、デジタル / ストリーミング配信で4月4日(金)に世界同時リリース。国内盤CDにはボーナストラック「Forever Howlong - Live at The Cornish Bank, Falmouth」が追加収録されます。LPは、リサイクル・ブラック・ヴァイナルの通常盤2LPに加え、反転カラーのアートワークを採用したエコ・ジャズ・トランスパレント・ブルーのインディー限定2LPおよび初回生産限定日本語帯付インディー限定2LP、油絵キャンバス風加工を施した箔押しゲートフォールドスリーブ仕様のトランスルーセント・エコ・ジャズ・レッドのコレクターズ・エディション2LPが発売され、コレクターズ・エディション・カセットも発売されます。コレクターズ・エディション2LPとコレクターズ・エディション・カセットではオリジナル・ヴァージョンとは異なるトラックリストが採用されています。さらに、国内では東京・原宿BIG LOVE RECORDS限定となるブルー・スパークル2LPも発売されます。国内盤CDと日本語帯付き仕様盤LPには、歌詞・対訳と解説書が封入され、それぞれ異なるデザインのTシャツ付きセットも発売。購入者特典として、バンドの新しいロゴがデザインされたラバーキーホルダーが先着で付きます。