Bleecker Chromeが、先行リリースされている「Bankroll」と最新シングル「Toxins」を含めたEP『Chrome Season』を10月12日(水)にリリースしています。
Spotify“RADAR:Early Noise2022”への選出、1stアルバム『SEVEN THIRTY ONE』のリリース、アニメ『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP』OPソングを担当し、8月には待望のワンマン・ライヴを開催し成功を収めるなど、勢いに乗る彼ら。
1st EP『Born Again』のリリースから3年が経ち、様々な困難を乗り越えてリリースした1stアルバム『SEVEN THIRTY ONE』。そこに続く今回の2nd EPは、本人達にとっても久しぶりの海外となったタイでの制作合宿中に完成させた楽曲、また
m-floの名曲「come again」のサンプリングを用いた等の楽曲の中から選曲された全6曲からなる構成となっています。
1曲目「IGNITE」はシネマティックなイントロから一瞬でBCの世界に導かれる、改めてBleecker Chromeの可能性を再確認させられる楽曲。そして「On Me」に続く3曲目「come again」は、2001年にリリースされ2stepの流行を国内において生み出したm-floの代表曲を、2022年BC仕様にサンプリングしアレンジしている楽曲となっています。
☆Taku Takahashi(m-flo)をはじめm-floメンバーの公認と後押しをもらった作品なだけに、メンバーとしても思い入れの強い、注目の一曲となっています。
R&Bと相性のいいハウスミュージックを取り入れた、4曲目に収録されているダンスミュージック「Lost in you at VISION」は、惜しくも今年9月に閉店した渋谷VISIONがタイトルにあるように、ダンスフロアでのビターでスウィートな思い出が楽曲を通して甦るに違いありません。
クラブミュージックの要素をふんだんに散りばめて制作された今回のEPは「爆音で音楽が聴ける」「好きな音楽で踊れる」といったシンプルだがとても大事なメッセージが詰まった作品に仕上がっており、新たなマスターピースになることは間違いなさそうです。
Bleecker Chromeは、リリース直前の10月10日(月・祝)に『Chrome Season』の100名限定最速試聴会「Bleecker Chrome NEW EP『Chrome Season』-Season 1-」を渋谷区神宮前“GALAXY”にて開催しました。試聴会にはメンバーとファン、そしてSpotifyの公式Twitterの応募にて抽選で選ばれた20名が参加し、今作のプロデューサーであるVLOTのDJと共に完成したばかりの『Chrome Season』の音源を披露しました。
さらに、m-floの☆Taku Takahashi(m-flo)がサプライズゲストとしてDJブースに登場。出会った経緯や制作秘話、楽曲を聴いた同メンバーのVERBAL、LISAからの応援コメントも☆Taku Takahashi(m-flo)の口から伝えられ、会場のどよめきとボルテージが最高潮になったタイミングで☆Taku Takahashi(m-flo)によるBC版「Come again」の視聴が開始。m-floの人気楽曲「Come again」を2022年BC仕様に大胆にサンプリングした本楽曲には、会場全員と☆Taku Takahashi(m-flo)、そしてメンバーでの合唱が起きるなか大盛況のうちに幕を閉じました。
■2022年10月12日(水)発売
Bleecker Chrome
『Chrome Season』lnk.to/BC_ChromeSeasonPR[トラックリスト]
01. IGNITE
02. On me
03. come again
04. Lost in you at VISION
05. Toxins feat. Tarvethz
06. Bankroll