ニュース

BLUE ENCOUNT、『映画刀剣乱舞-黎明-』主題歌に新曲「DESTINY」を書きおろし 本予告映像公開

BLUE ENCOUNT   2023/01/26 13:05掲載
はてなブックマークに追加
BLUE ENCOUNT、『映画刀剣乱舞-黎明-』主題歌に新曲「DESTINY」を書きおろし 本予告映像公開
 熊本出身の超共感型ロック・バンド“BLUE ENCOUNT”、通称ブルエン。2月8日(水)に最新ミニ・アルバム『Journey through the new door』のリリースが決定し、2月11日(土・祝)に東京・日本武道館でのワンマン・ライヴを控える中、3月31日(金)公開の『映画刀剣乱舞-黎明-』主題歌に新曲「DESTINY」が決定しました。

 『映画刀剣乱舞-黎明-』は、2019年に公開された『映画刀剣乱舞-継承-』の4年ぶりとなる続編。『アベンジャーズ/エンドゲーム』など数々の大ヒット作を手掛けてきたチームがVFXに加わり、ハリウッド・クオリティの見応え十分な映像世界だけでなく、刀剣男士たちの息を吞むような殺陣シーンも魅力的な、この春話題の超大作となっています。

 BLUE ENCOUNTが映画主題歌を書き下ろすのは2年ぶり3作品目。「DESTINY」に関して、作詞・作曲を担当した田邊駿一は「登場する方々の迫力あるセリフ回しや鍔迫り合う刀の響き。私はこの時点でこの作品に恋をしました。全ての登場人物が自分の運命と戦っているその生き様に。まどろこしいことは何もありません。今回、この作品への楽曲を書けた原動力はその恋心だった気がします。男士(おとこ)の漢(おとこ)に敬意を込めて、私も負けぬように運命という名の旋律を紡ぎました」と作品から溢れる刀剣男士たちの熱い生き様からインスピレーションを受けて創り上げたことをコメント。ブルエン史上最も壮大なロック・バラード大作が完成しました。

 また、「DESTINY」の一部を聴くことが出来る本予告映像が公開。刀剣男士たちの激しいアクションや表情とともに流れ出す楽曲は、ドラマをよりエモーショナルなものへと導いています。新たなブルエンの一面も垣間見える本作を、一足先に体感してください。

 辻村勇太(b)の渡米前ラスト・ライヴとなる日本武道館でのワンマン・ライヴが近づくなか発表された最新楽曲「DESTINY」。まだまだブルエン4人の旅路が続くことを示す1曲となっているので、映画と共にお楽しみください。

[コメント]
恋をした。一人一人の所作に、一人一人の人柄に、そして一人一人の運命に。
最初にいただいた本編の映像は編集前の仮の状態。故にその映像に音楽などはほとんど入っていなかった。そこに存在したのは登場する方々の迫力あるセリフ回しや鍔迫り合う刀の響き。私はこの時点でこの作品に恋をしました。全ての登場人物が自分の運命と戦っているその生き様に。
まどろこしいことは何もありません。今回、この作品への楽曲を書けた原動力はその恋心だった気がします。男士(おとこ)の漢(おとこ)に敬意を込めて、私も負けぬように運命という名の旋律を紡ぎました。
あなたに届きますように。

――BLUE ENCOUNT・田邊駿一

「明日へと繋がる希望」を感じる曲に。
これが、私から映画主題歌への唯一のリクエストでした。
しかし、出来上がってきたのは私の要望を遥かに超えた美しく強く儚く壮大な世界観の曲「DESTINY」。
映画の物語をさらに深くするのはもちろん、楽曲それ自体にも深い物語を感じさせる。
この素晴らしい主題歌に出会えた運命に本当に感謝です。
きっと、これからも、いつまでも、千年先も愛され続けることでしょう。

――耶雲哉治 監督

拡大表示



©2023 「映画刀剣乱舞」製作委員会/NITRO PLUS・EXNOA LLC

『映画刀剣乱舞-黎明-』
2023年3月31日(金)より全国ロードショー
touken-the-movie.jp
配給: 東宝

■2023年2月8日(水)発売
BLUE ENCOUNT
『Journey through the new door』

完全生産限定盤 CD + グッズ KSCL-3412〜13 6,800円(+税)
初回仕様限定盤 CD KSCL-3414 1,600円(+税)
販売サイト: smej.lnk.to/WjBPyx
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015