今年2月に初のフル・アルバム
『BAND OF DESTINATION』をリリース、同作を携えての全国ツアー〈DESTINATION IS“PLACE”〉を5月29日(木)から7月5日(土)にかけて行なう“超共感型エモロック”バンド、
BLUE ENCOUNT。初日となる6月1日の大阪・心斎橋 Music Club JANUS公演は即日ソールドアウト。会場は集結したファンで満員となりました。
クールさとエモショーションを巧みに練り上げたポップな楽曲がとくs長のBLUE ENCOUNT。パワフルな演奏と田邊(vo, g)の熱いメッセージがダイレクトに伝え、その魅力を最大限に発揮することができるライヴハウスは、彼らにとってホームのようなもの。今回のライヴでは、田邊が泣きつつ「みんなのおかげなんだよ…。10年前の高校生の時にバンドを結成した時に決めた夢のひとつが叶いました。BLUE ENCOUNTメジャー・デビューが決定しました!」とファンへの感謝と共にメジャー・デビューを発表。この発表を受け、会場にはもらい泣きするファンの姿も。田邊は加えて「ホントありがとう、今度は俺らがみんなの目標になるようにがんばるから、着いてきて!」とコメントし、アンセムとなっている楽曲「HANDS」を披露しました。
メジャー・デビュー作品は今秋、ソニー・ミュージック「キューンミュージック」よりリリース。今後の動向にも注目です。