最先端のオーケストラ・ジャズを追求するグラミー・ウィナー、
ボブ・ミンツァー・ビッグバンド(Bob Mintzer)の2年半ぶりとなる来日公演が11月20日(木)からいよいよスタート。しかも今回は、
マンハッタン・トランスファーと並び称される実力派ヴォーカル・グループ、ニューヨーク・ヴォイセズとのスペシャル・プログラムが実現。
ミンツァーは
バディ・リッチ、
ジャコ・パストリアスらのビッグバンドでサックス演奏や作編曲を担当し、80年代半ばに自身のビッグバンドを結成。1991年からは
イエロージャケッツの一員としても精力的な活動を続けています。コンテンポラリー・ジャズを牽引するミンツァー・サウンドと、極上のヴォーカル・ハーモニーの融合。アンサンブルの魔術に酔いしれる夜が、もうすぐ訪れます。
また、ブルーノート東京のアーティストや旬な音楽情報をお届けするブログ・コンテンツ〈NEWS & FEATURES〉では、ライター原田和典氏による特集〈ボブ・ミンツァー・ビッグバンドの魅力に迫る!!〉(
www.bluenote.co.jp/jp/news/features/5961)を掲載。ボブ・ミンツァーの華麗なキャリア、そこから生まれる最先端のビッグバンド・サウンドなど、魅力を一挙にご紹介しています。ぜひご覧ください。