7月からのUSツアー、Jim Jarmusch（ジム・ジャームッシュ）監督がキュレーターを務めた9月の〈All Tomorrow's Parties〉@NYにおけるSUNN O)))（サン）との『Altar』全曲再現を無事終了させたばかりの当代ジャパニーズ・ロック最高峰、Boris（ボリス）。11月28日（日）、東京・渋谷 シネマライズ地下に新たに誕生するライヴ・スペース“WWW”（11月19日オープン予定）にて、本年唯一の国内ヘッドライン・ショウ＜スクリーンの女＞を開催！　8月にアルバム『BXI』（写真）をリリースした、Ian Astbury（THE CULT〜SOUTHERN DEATH CULT）との合体バンド、BXIも日本初ライヴを披露！

　Jim JarmuschたってのラヴコールでBorisが楽曲を提供した、同監督目下の最新作『リミッツ・オブ・コントロール』。同作を上映したシネマライズ。そしてBoris『Pink』収録の名曲タイトル「スクリーンの女」、3つの符号がリンクしたスペシャルなライヴ！　Ian Astburyとのケミストリーで新たなBoris像 / ロック像を提示したBXIも観られるとあっては見逃し厳禁です！ぜひ足をお運びください。