全世界トータル・アルバム・セールス400万枚を誇り、最新アルバム『
アモ』でキャリア初の〈グラミー賞〉ノミネート&全英チャート1位を獲得した、UK発モンスター・ロック・バンド、
ブリング・ミー・ザ・ホライズンが、ニューEP『ポスト・ヒューマン:サバイバル・ホラー』を10月30日(金)に配信リリース。
ブリング・ミー・ザ・ホライズンは今年から来年にかけて、〈ポスト・ヒューマン〉と題されたEPシリーズを連続リリースするという計画を、今夏に発表。そのうちの第1弾リリースとなる今作『ポスト・ヒューマン:サバイバル・ホラー』では、「みんなと同じ様に、僕たちが頭に来てるし、恐れてるし、怒ってるという事実」を伝えたいという想いから生まれた作品とのこと。サウンド面では攻撃的かつヘヴィな楽曲が多く、「DOOM Eternal」の音楽を手掛けているゲーム・ミュージック・コンポーザー、ミック・ゴードンをコ・プロデューサーに迎え、フューチャリスティックかつダークなサウンドを取り入れています。
10月23日には、EPより最新シングル「ティアードロップス」を配信リリースし、ヴォーカルのオリヴァー・サイクスが監督を務めたMVも同時に公開。アグレッシヴなギター・リフとシンセサイザーに、アンセミックなメロディという最強な組み合わせで、早くもファンの間でも人気曲に。また、今作で特に注目を集めているのが、盟友
BABYMETALとの念願の初コラボ曲「キングスレイヤー」。両者の魅力が見事に融合された、ヘドバン必至のメタル・トラックに仕上がっています。ほかにも、6月に先行配信された「パラサイト・イヴ」、「オベイ with. ヤングブラッド」、また小島秀夫監督のPlayStation®4ゲーム「DEATH STRANDING」のために書き下ろした「ルーデンス」も収録。また、
エヴァネッセンスのヴォーカル、エイミー・リーと、UK出身新進気鋭デュオ、ノヴァ・ツインズもEPにゲスト参加していることも話題となっています。
また、2021年1月には国内盤・輸入盤CDの発売も決定しており、1月27日(水)リリースの国内盤には、2019年11月にBABYMETALのスペシャル・ゲストとして登場した来日公演での、〈グラミー〉ノミネート曲「マントラ」、「Xperia 5」TV-CMに起用され日本でも爆発的ヒットを記録した「メディスン」、そして「ルーデンス」の計3曲のライヴ音源をボーナス・トラックとして収録。さらには初回仕様限定でステッカー・シートも封入されるという、ファンにとって嬉しい特典満載の豪華盤としてのリリースとなります。
2021年9月には英ロンドン 02アリーナ公演含む、計5公演のUKアリーナ・ツアーの開催も発表。今後続く予定の新作連続リリースと、彼らがまたステージに立つ日まで、引き続きブリング・ミー・ザ・ホライズンから目が離せません。