BTSのJUNG KOOKによる初のソロ・シングル・リリースから最新アルバム発売まで、約8ヵ月にわたり世界各地をまわって彼が刻んできた“黄金の瞬間”を記録した映画『JUNG KOOK: I AM STILL』。公開決定が報じられるやいなや話題を呼んだ本作の予告編が、10月4日(金)の全国公開に先駆けて公開されました。
2023年7月に初のソロ・シングル「Seven(feat. Latto)」を発売するやアメリカのBillboardチャートを席巻し、その後リリースしたシングル「3D(feat. Jack Harlow)」「Standing Next to You」とともに3曲同時に米Billboard HOT100の10位内にランクイン、満を持してリリースしたアルバム『GOLDEN』は米Billboard 200でK-POPソロ・アルバムとして最長となる24週連続チャートインするなど、アジアのソロ・アーティストとして数々の偉大な記録を打ち立て“グローバルポップスター”になったJUNG KOOK。
この度解禁された予告編はライヴを直前に控えて緊張した面持ちのJUNG KOOKの姿を捉えたところから幕開け。「BTSではなく僕一人の力で人々に認めてもらえるだろうか」「僕は天才ではありません」とソロ・アーティストとしての活動に対する葛藤や覚悟を言葉の端々から滲ませるものの、ステージではそんな気持ちを一切感じさせない圧巻のパフォーマンスで世界中のファンを熱狂させていく姿が映し出されます。「僕は自分の羅針盤だけを見て進み続けます」と力強く語った彼が8ヵ月間の集大成として迎えた〈JUNG KOOK『GOLDEN』Live On Stage〉には世界224ヵ所の国と地域のファンが、オン / オフラインで集結。そこで、いったいどんなパフォーマンスを見せ、そしてどんな言葉を残したのか――。
JUNG KOOKが自分の歩んできた道のりを信じ、努力と挑戦を続けた先にたどり着いたグローバルポップスターの道、そしてソロ・デビューから初のソロ・アルバム『GOLDEN』までの約8ヵ月間の“黄金の瞬間”の裏側を数々の未公開映像で紐解いた『JUNG KOOK: I AM STILL』に期待が高まる予告編となっています。