BUCK-TICKのデビュー25周年を記念して制作された映画『劇場版 BUCK-TICK 〜バクチク現象〜』。公開に先駆け、6月1日(土)にはメンバーゆかりの地である群馬県藤岡市「藤岡市みかぼみらい館」で最速先行上映会が開催。
メンバーに藤岡市出身がいるなど、バンドの生い立ちに所縁ある藤岡市だからこそ実現したこの企画は、2014年に市制60周年を迎える同市の記念プレ・イベント。登壇した新井利明市長は「BUCK-TICKの25周年記念映画の上映会を、藤岡市制60周年記念プレイベントという形でご一緒出来て非常に嬉しい」、また、本作品の監督である岩木勇一郎も「長時間かけて撮影したからこそ感じられるメンバーの空気感や音楽性の本質を表現したかった」と語りました。
全編の上映が終了した後には、サプライズとしてBUCK-TICKのメンバー全員が檀上に登場! 大歓声が巻き起こる中、メンバーの
櫻井敦司(vo)は「普段の自分たちを、風のように、空気のようなかたちで撮って頂いた」とコメントしています!
公開に向けて、期待がますます高まる『劇場版 BUCK-TICK 〜バクチク現象〜』は2部作での上映となっており、『I』は6月15日(土)より(2週間限定公開)、『II』は6月22日(土)から(2週間限定公開)、新宿バルト9ほかにて全国公開。
なお、BUCK-TICKは、デビュー25周年を盛大に締めくくった昨年末の日本武道館の模様を収録したDVD&Blu-ray『TOUR 夢見る宇宙』を5月にリリース。初回限定盤には“LIVE TRACKS CD”(2枚)に、豪華80ページに及ぶフォトブック、スペシャル・パッケージ仕様、特製フォトパネル応募券封入など4大特典付き! チェックはお早めに。