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BUCK-TICKのトリビュート・アルバム第3弾リリース決定

BUCK-TICK   2019/10/21 14:15掲載
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BUCK-TICKのトリビュート・アルバム第3弾リリース決定
 1987年のメジャー・デビュー以来、メンバー不変で日本のロック・シーンのトップランナーとして活躍し続け、多くのアーティストたちにも影響を及ぼしてきた不動で孤高のバンド、BUCK-TICK。11月20日(水)にライヴ映像作品『ロクス・ソルスの獣たち』(完全生産限定盤 2Blu-ray +2SHM-CD + ARコンテンツ + PHOTOBOOK VIZL-1658 13,000円 + 税 / 完全生産限定盤 2DVD + 2SHM-CD + ARコンテンツ + PHOTOBOOK VIZL-1659 12,000円 + 税 / 通常盤 Blu-ray VIXL-282 6,000円 + 税 / 通常盤 DVD VIBL-956 5,500円 + 税)のリリースが控えるなか、2020年1月29日(水)にトリビュート・アルバム第3弾となる『PARADE III 〜RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK〜』(SHM-CD VICL-70243 3,000円 + 税)のリリースが決定。

 2005年には結成20周年企画として『PARADE〜RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK〜』を、2012年にはデビュー25周年企画として『PARADE II RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK』を、それぞれリリースされてきたトリビュート・アルバムですが、8年ぶりとなるトリビュート・アルバムの第3弾となる本作は、デビュー30周年を超えてバンドの最盛期ともいえるBUCK-TICKに敬意の念を表明するかのように、総勢13組が集結。櫻井敦司が敬愛するDer Zibetをはじめ、BUCK-TICKの親愛なるマニピュレーター&アディショナル・ミュージシャン陣よりCube JuiceYOW-ROW率いるGARI黒色すみれ、「駆け落ち者」に客演して櫻井とツイン・ヴォーカルを披露した椎名林檎今井 寿SCHAFTでも活動している藤井麻輝のユニット、minus(-)はヴォーカリストの藤川千愛を客演に迎えて参加。ロック・バンド勢からはDIR EN GREYBRAHMANシド八十八ヶ所巡礼が、シンガー・ソングライターでは坂本美雨藤巻亮太、さらにはロック・ユニットのGRANRODEOと、ロックからエレクトロニック、ポップスまで多彩でバラエティに富んだアーティストが名乗りを上げています。

 アートワークは、60年代より活動を開始し、広告のアートディレクションやグラフィックデザインで一世を風靡して以来、つねに第一線で活躍する日本イラストレーションの先駆者、宇野亞喜良が担当。2010年のアルバム『RAZZLE DAZZLE』以来、約10年ぶりとなるコラボレーションとなります。収録曲などの詳細は後日発表。各チェーン店舗での予約購入者への先着“オリジナル特典”のプレゼントの詳細とあわせて、本作リリースを記念して開設された特設サイトにてご確認ください。

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BUCK-TICKトリビュートアルバム特設サイト
www.jvcmusic.co.jp/b-t/tribute_parade3
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