結成30周年を迎え、国内外でのライヴや新曲のリリースなど1年間精力的に活動してきた
Buffalo Daughter が、周年記念の最後を飾るイベント〈Buffalo Daughter 30th Anniversary Final x Essential Tremors Tokyo〉を11月21日(火)に東京・渋谷 CLUB QUATTROで開催します。
2022年ニューヨークでスタートしたエクスペリメンタルな音楽と映像に焦点をあてたイベント・シリーズ「Essential Tremors(エッセンシャル・トレマーズ)」との共同開催となるこの公演には、オープニングアクトに映像とエレクトロニクスのデュオ“tamanaramen”、オーストラリアからサックスとドラムのインプロヴィゼーショナルな音楽デュオ“Party Dozen”を迎えるほか、Buffalo Daughterのライヴには、オリジナル・メンバーの小川千果、96年のアメリカ・デビューから海外ツアーを一緒にまわった松下敦(
Zazen Boys )、アルバム『
I 』の制作時にロサンゼルスのG-sonスタジオまで赴き録音に参加した
茂木欣一 (
フィッシュマンズ /
東京スカパラダイスオーケストラ )、2022年のオーストラリア公演からライヴ・ツアーに参加し、今年発表したEP2曲でもドラムを叩いた
小松正宏 (ex.
bloodthirsty butchers )の4名のドラマーが出演。初のツインドラム体制でのライヴを行ないます。
イベントを盛り上げるDJには、長らくお休みしていた山本ムーグと、Essential Tremors主宰者で
ライアーズ のメンバーでもあるアンガス・アンドリューが出演。映像はBuffalo Daughterのフジロック公演でも共演したonnnacodomoが担当します。
チケットは9月30日(土)発売で4,800円(税込 / ドリンク代別)。また、Buffalo Daughter初の新たな取り組みとして、3,500円の学割チケットも発売されます。学割チケットを購入の場合、入場時に学生証のチェックがあります。
VIDEO