アプリ「ポケカラ」で人気の歌い手2人、大樹（ds）とYu-go（vo）が中心となって結成したZ世代の4人組ロック・バンド、Bug Holicが、2025年2月19日（水）に2ndアルバム『共感覚』をリリースすることを発表。そのアルバムからの先行配信第2弾「TOXIC WONDER GIRL」が12月18日（水）にリリースされています。

　Bug Holicは2021年に初シングル「ハグレ」を発表、以降配信シングルの発表を重ね、2022年末に1stアルバム『バグホ』を発表すると、レコ発ワンマンはソールドアウト。これまで“最強歌い手”めいちゃんのシングル「物の怪の類」へのアレンジと演奏での参加、「妄想疾患＝ガール」のカヴァー、注目の歌い手系新人・yamada.とのコラボ作発表、Knight A-騎士A-のシングル「FUCKIN FRUSTRATION」へのアレンジと演奏での参加等、すでにネット界隈で引っ張りだこのバンドに成長。また、ネット系楽曲特有のキャッチーに凝ったアレンジと展開を巧みに演奏する高いスキルとバンド・サウンド炸裂のパンキッシュなライヴで、歌い手やボカロ・カルチャーとは一線を画す新たなロック体験を創り出しています。

　2024年夏にリリースされた「BADDAY」に続くアルバムからの先行配信曲「TOXIC WONDER GIRL」は、アルバムのオープナーで、アッパーかつエッジの効いた“これぞバグホリ！”な傑作ロック・チューン。アルバムにはこの2曲に加え、yamada.とのコラボ作「不完全ランデブー」も含む全11曲（CDはボーナス・トラック1曲を含む全12曲）が収録されます。