メジャー・デビューか解散か――グループの進退を賭けた新プロジェクト「BUGVEL THE JUDGMENT」で注目を集める日台4人組ボーイズ・グループ“
BUGVEL”。
同プロジェクト第1弾としてリリースしたシングルは自身初となるオリコンセールスランキングでデイリー、ウィークリー共に初登場2位を記録し、いま大きな注目を集める彼らが、通算7枚目となるシングル「ZONE」を5月28日(水)に発売することを発表しています。
タイトル曲「ZONE」は、
ベートーヴェンの名曲「エリーゼのために イ短調 WoO 59」をサンプリングしたメンバーの
MAHIRO作詞作曲によるもの。誰もが知るフレーズを原曲同様に反復させ、心地よいメロディやフロウを乗せて、全く新たな楽曲として展開させていきます。
MAHIRO曰く「自分たちの領域へ誘い込む罠として仕掛けた」、聴くたびに退廃的で不完全な世界観に意図せず身を委ねてしまうような中毒性をもつ一曲です。
一転して“何気ない日常をありのまま受け入れよう”という、ポジティブな歌詞が心躍るナンパーは、同シングルの収録曲「AyAyAy」。
恋人たちの思いを2つの惑星に擬えて歌うラヴ・ソング「STARS」はアップ・テンポなEDM要素を取り入れ、これまでのBUGVELにはなかった新たなサウンドに仕上がっています。
彼らの持つ幅広い音楽センスが光る3曲で構成された5月のリリース作品。一度聴くだけでBUGVELの新たなZONEに引き寄せられてしまうはずです。
新プロジェクト「BUGVEL THE JUDGMENT」の達成に向けて、ますます勢いの手を緩めることなく進化し続けるBUGVEL。今後の活動及びリリースの詳細はBUGVELオフィシャルHPで確認を。