5人組ダンス&ヴォーカル・グループの
超特急が、11月10日(水)にリリースするアルバム『
Dance Dance Dance』の全曲紹介ティザー映像を公開しています。
前作『
GOLDEN EPOCH』より3年ぶりとなるアルバム『Dance Dance Dance』は、“世界各国に超特急の名前と音楽を広げ、世代を超えて踊れる作品”をテーマに、世界各地の音楽や風俗を超特急流のダンス・ミュージックに昇華させたもの。7月にはド派手な衣装で話題を呼んだサンバ曲「CARNAVAL」をデジタル・シングルとして発表し、9月からはK-POPをフィーチャーしたリード曲「같이 가자」、超特急史上初めてダンサー4人だけで歌唱を担当したロシアンハードベース「ドーブリジェン」、ヨーデルとEDMが奇跡的マリアージュを果たした「Yodelic Fire」を先行配信してきました。海外要素とのミクスチャーで振り切った楽曲はどれも評判を呼び、「같이 가자」は1400万回、「Добрый день」は1100万回と、驚異的な再生数を突破しています。
2021年の結成10周年のキャリアをフル活用して、世界各国の音楽やカルチャーを取り入れて制作された『Dance Dance Dance』のバラエティ豊かな楽曲ラインナップはティザー映像のダイジェストでも明らか。こんな時代だからこそ、音楽による束の間の世界旅行を味わわせてくれる映像は必見、必聴です。
今回、解禁されたティザー映像では、アルバム収録の全14曲(内、1曲は通常盤のみに収録)のサビが、それぞれ約20秒ずつ公開。映像には既に公開済みの「CARNAVAL」「같이 가자」「Добрый день」のMVが使用され、ポップス、EDM、R&B、バラード、ファンク、スカと多彩なジャンルのビートに、5人のダンスが巧みに組み合わされた仕上がりに。メロディやサウンド、ヴォーカルのタカシが歌う外国語詞から、韓国、スペイン、中国、ロシア、ブラジル、アメリカ、アフリカ大陸など、世界中の国々がイメージできるのもミソ。目を閉じて聞くだけでも、脳内の風景が次々に変わってゆくのが楽しい映像となっています。
なお、超特急は11月23日(火・祝)に埼玉・さいたまスーパーアリーナ、12月26日(日)には大阪・大阪城ホールで結成10周年を祝うワンマン〈DANCE DANCE DANCE〉を開催します。詳細はオフィシャル・サイトをご確認ください。