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バターリング・トリオのリジョイサーがソロで来日公演を開催

バターリング・トリオ   2019/02/08 12:16掲載
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バターリング・トリオのリジョイサーがソロで来日公演を開催
 昨年の来日公演が話題を呼んだイスラエル・テルアビブの新世代フューチャー・ソウル・ユニット、バターリング・トリオの中心メンバーであり、イスラエル・ビートシーンの重要レーベル「Raw Tapes」を主宰するリジョイサー(REJOICER)のソロ・ライヴが決定。2月10日(日)に兵庫・神戸 troopcafe、2月11日(月・祝)に大阪・本町 INC & SONS、2月12日(火)と13日(水)に東京・恵比寿 BATICAにて来日公演を行ないます。

 ビート・ミュージックとジャズの新たなシーンを作り出したリジョイサーことユヴィ(ユヴァル)・ハヴキンは、英ロンドン生まれ。イスラエル・テルアビブの音楽一家で育ち、ジャズをはじめ多くのミュージシャンを輩出している名門テルマ・イエリン芸術学校で音楽を学ぶ一方で、ビート・メイキングも進めてきました。独ベルリンで暮らしていたほか、米ロサンゼルスに頻繁に出向くなど、グローバルなシーンで交流を築いています。

 自身のレーベルからバターリング・トリオのアルバムをリリースした後、2018年にソロ・アルバム『Energy Dreams』をLAを代表するレーベル「Stones Throw」からリリース。同作では浮遊感あるビートを基調にしながら、ベースやギター、キーボード、パーカションなど様々な楽器を重ねて、サイケデリックでドリーミーな世界を提示。独特のメロディ・センスで、壮大なサウンド・スケープを形成しています。また、プロデューサーとしても活動し、ベース奏者アヴィシャイ・コーエンとの共演で知られるニタイ・ハーシュコヴィッツのソロ・アルバム『アイ・アスクド・ユー・ア・クエスチョン』『ニュー・プレイス・オールウェイズ』や、自身もメンバーを務めるユニット、タイム・グルーヴのアルバム『モア・ザン・ワン・シング』などを手がけています。

 本公演では、アルバムのアートワークやミュージック・ビデオを手掛けた盟友Jengoが帯同。映像も交えたライヴ・セットを披露します。詳細は各会場のウェブ・サイトでご確認ください。



Rejoicer JAPAN TOUR 2019

2月10日(日)
兵庫 神戸 troopcafe
23:00
troopcafe.jp/music-program/1686

2月11日(月・祝)
大阪 本町 INC & SONS
開場 17:00 / 開演 18:00
www.inc-sons.com

2月12日(火)
東京 恵比寿 BATICA
day 1 : Rejoicer & Keys set
開場 18:00 / 開演 18:30
www.batica.jp/schedule/rejoicer-japan-tour

2月13日(水)
東京 恵比寿 BATICA
day 2 : Rejoicer & Beats set
開場 18:00 / 開演 18:30
www.batica.jp/schedule/rejoicer-japan-tour
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