チルアウト / バレアリックからアンビエント、ジャズ、ダンス・ミュージックまで、さまざまな音楽の要素を調合し、世界に発信を続けている日本を代表するサウンド・クリエイター、
calmが今年デビュー20周年を迎え、メモリアル・コンサート〈Music is Ours〜20 Years Live Citrus〉を11月24日(金)に東京・品川 キリスト品川教会グロリア・チャペル礼拝堂にて開催。
Calmは1997年にデビュー。Calm、Organlanguage、K.F.、
Japanese Synchro Systemなど、さまざまな名義を使い分けて、幅広い楽曲を生み出し、精力的に活動しています。また、“ダンスフロアに笑顔を育む”をテーマにDJとしてのキャリアも重ねています。今年の5月には、活動20周年を記念して自身がセレクトしたベスト盤『
20 Years Citrus Mellowdies』をリリース。ロング・セラーを続けています。
20周年記念コンサートに先駆けて、Calm Bandのリハーサル模様を収めた映像や音源を、Calmのトークとともに楽しむトーク・セッション〈dublab.jp × Calm“Calm talk session” 〜曲が産まれ出来上がる神秘の瞬間に迫る〜〉が、10月21日(土)東京・渋谷 Red Bull Studios Tokyo Hallにて行なわれます。ネット・ラジオ dublab.jpを主宰する音楽評論家の原 雅明が聞き手となって、作曲活動や制作秘話など音楽家Calmの核心に迫ります。観覧方法など詳細はdublab.jpの
オフィシャル・サイトをご覧ください。