2019年の『
アンバー』以来6年ぶりのニュー・アルバム『ポータル』を5月21日(水)に発表する
カミラ・メサ(Camila Meza)が、6月8日(日)と9日(月)の2日間、東京・南青山 ブルーノート東京で来日公演を開催します。
シャイ・マエストロを共同プロデューサーに迎えた新作『ポータル』は、全10曲すべてがカミラのオリジナル。カミラがギターとヴォーカル、シャイがシンセサイザーとプログラミングを担当したほか、イスラエル・テルアビブに近郊のギバタイム生まれで現在はニューヨークを拠点に活動する
オフリー・ネヘミヤ(ds)、イスラエル・テルアビブ出身でGTOトリオのメンバーでもあるガティ・レハヴィ(p)、クラシックを中心に多彩なジャンルで活躍するマーガレット・デイヴィス(hp)らがレコーディングに参加。収録曲の「アンカヴァード・グラウンド」では、ゲストの
グレッチェン・パーラトと
ベッカ・スティーヴンスがヴォーカルを披露しています。
来日公演には、レコーディング・メンバーのネヘミヤとレハヴィと、アレハンドラ・ウィリアムス・マネリ(key,vo)の3人を従え出演します。