「ジャズを聴いてみたいけど、名盤がありすぎて何から聴いていいかわからない……」と途方にくれている人にぴったりのコンピ、その名も
『THIS IS JAZZ ベスト&グレイテスト』が本日8月4日にリリースされます。
これはジャズの3大レーベル、ブルーノート、プレステッジ、リヴァーサイドをはじめとする13レーベルが所有する膨大なライブラリーから、
キャノンボール・アダレイ&
マイルス・デイヴィスによる「枯葉」、
ソニー・ロリンズの「セント・トーマス」、
ビル・エヴァンス「ワルツ・フォー・デビィ」などなど、王道中の王道曲や、過去にCMで使われた有名曲、世界で愛されたヴォーカル曲など、全25曲を厳選し2枚組(計約2時間40分)に収録した“ジャズのすべてがここに”詰まったお得な一枚。
さまざまなタイプの楽曲が収録されているので、これからジャズを楽しみたい人にぴったり。これで自分の好みのアーティストや楽器を見つけて、名盤を掘り進めてみてはいかが?
※8月4日発売
『THIS IS JAZZ ベスト&グレイテスト』(TOCJ-66540/41 税込み2,500円)
[収録曲]
<ディスク1:JAZZ HITS〜ジャズメンが書き下ろした名曲〜
01.モーニン(アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ)
02.ワルツ・フォー・デビイ(ビル・エヴァンス)
03.セント・トーマス(ソニー・ロリンズ)
04.クレオパトラの夢(バド・パウエル)
05.クール・ストラッティン(ソニー・クラーク)
06.処女航海(ハービー・ハンコック)
07.ザ・サイドワインダー(リー・モーガン)
08.ファイヴ・スポット・アフター・ダーク(カーティス・フラー)
09.レフト・アローン(マル・ウォルドロン)
10.マーシー・マーシー・マーシー(キャノンボール・アダレイ)
11.シング・シング・シング(ベニー・グッドマン)
<ディスク2:Vocal&Standards〜ジャズ・シンガーがカヴァーした名曲とジャズメンがカヴァーした名曲>
01.アンフォゲッタブル(ナット・キング・コール)
02.ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ(ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン)
03.マイ・ファニー・ヴァレンタイン(チェット・ベイカー)
04.クライ・ミー・ア・リヴァー (ジュリー・ロンドン)
05.イパネマの娘(スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト)
06.バードランドの子守唄(クリス・コナー)
07.この素晴らしき世界(ルイ・アームストロング)
08.枯葉(キャノンボール・アダレイ&マイルス・デイヴィス)
09.リカード・ボサノバ(ハンク・モブレー)
10.朝日のようにさわやかに(ソニー・クラーク)
11.黒いオルフェ(デクスター・ゴードン)
12.恋とは何でしょう(アート・ペッパー)
13.サテン・ドール(デューク・エリントン)
14.マイ・フェイヴァリット・シングス(ジョン・コルトレーン)