世界で1,700万枚を売り上げ、全米最長No.1（9週連続）を獲得した「コール・ミー・メイビー」から約3年、“ナチュかわポップ・プリンセス”ことカーリー・レイ・ジェプセン（Carly Rae Jepsen）の新曲「アイ・リアリー・ライク・ユー」 が配信スタート。レコチョクでは配信に合わせ、カーリーと会える独占限定企画も実施中。詳しくはオフィシャル・ページ（recochoku.jp/song/S1001398755）まで。なお、先日NYで撮影されたというミュージック・ビデオにはトム・ハンクス、そしてレーベル・メイトのジャスティン・ビーバーもカメオ出演しているとか。公開をお楽しみに。

　「アイ・リアリー・ライク・ユー」は、“ホントにホントにホントに好き”と歌うポップな告白ソング。カーリーはこの曲について、「私が小さいころから大好きな楽曲〈ラヴフール〉を書いたピーター・スヴェンソンと一緒にお仕事をすることが出来て、改めてピュアなポップソングを書く喜びをかみしめることが出来たわ。この曲の内容は、まだちょっと“愛してる”と言うには早すぎるけど、ただの“好き”よりも、“ホントにホントにホントに好き”という関係を歌っているの」とコメントしています。

　夏ごろのリリースを予定しているというニュー・アルバムには、Rami Yacoub（ワン・ダイレクション / ニッキー・ミナージュ）、Dev Hynes（Blood Orange）、Jack Antonoff（ファン. / テイラー・スウィフト）、Ariel Rechtshaid （チャーリーXCX / ハイム）、ティーガン＆サラ、ヴァンパイア・ウィークエンドのロスタム・バットマングリジ、Greg Kurstin （シーア）、そして今年のグラミー賞にて“Producer of the Year”を受賞したマックス・マーティンなどの参加が発表されています。