現在は
MICE PARADE(マイス・パレード)のシンガーとしても活躍する、LA在住のシンガー・ソングライター、
Caroline(キャロライン)ことCaroline Lufkin。NYの名門レーベルTemporary Residenceに見出されリリースとなった
『Murmurs』以来約5年ぶり、待望のニュー・アルバム
『Verdugo Hills』(写真)をリリース! ボーナス・トラック2曲を追加収録した
国内盤(YOUTH-112 税込2,400円)が1月12日に発売。
Carolineは沖縄出身。東京での音楽活動経験も持つ彼女は、『NANA』主題歌での大ヒットもいまだ記憶に新しいシンガー、
OLIVIAことOlivia Lufkinの実の妹さん。日本の音楽産業に馴染めず、自らの道を歩むこととなったCarolineは、Adam Pierce(MICE PARADE)の耳をも虜にする稀有なシンガー・ソングライターとなりました。
久々リリースの本作は、珠玉の名曲群が収められた前作『Murmurs』を軽く凌ぐ仕上がり!引き続きパーソナルなムード満点ながら、MICE PARADEと世界を旅した経験の賜物か、より力強く自信が感じられる内容に。これまでにないハードなサウンドも飛び出すエレクトロニクス使い、牧歌的なメロディとアトモスフェリックな音作り。そしてスーパー・ドリーミーな歌声。格段のスケールアップを遂げた傑作となっています。MICE PARADEのギタリストDan Lippelも参戦!
国内盤ボーナス・トラックには、
DNTEL(ディンテル)ことJimmy Tamborello、
HER SPACE HOLIDAY(ハー・スペース・ホリデイ)ことMarc Bianchiによるジャパン・エクスクルーシヴ過ぎるリミックス・トラックを収録!こちらも注目です!
Caroline
『Verdugo Hills』01. Balloon
02. Swimmer
03. Sleep
04. Seesaw
05. Words Flutter
06. Pink Gloom
07. Waltz
08. Lullabye
09. Snow
10. Gone
11. Seesaw(Dntel mix)
12. Waltz(Her Space Holiday's Far Away Friends mix)