“クイーン・オブ・ファンク”
チャカ・カーンと、ジャズ・ファンク / アシッド・ジャズの頂点に立つグループ、
インコグニートの夢の組み合わせによるライヴが東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOで行なわれます。日程は3月2日(月)と3日(火)の2日間。2月11日(水)から一般受付が実施されます。
チャカ・カーンは伝説のファンク・グループ“ルーファス”を経て、1978年からソロ活動を開始し、「アイム・エヴリ・ウーマン」「フィール・フォー・ユー」などの名曲で不動の人気を確立。10度のグラミー賞、7,000万枚のレコード・CD売上を誇る稀代のディーヴァです。インコグニートは79年に
ジャン・ポール“ブルーイ”モーニックを中心として結成。多国籍メンバーによるファンキーかつダンサブルな音作りで唯一無二の存在感を誇る人気ユニット。90年代はじめのアシッド・ジャズ・ムーヴメントを牽引しました。今回の夢のユニットでの公演は、ジャカルタで行なわれる〈JAVA JAZZ FESTIAVA〉への出演を前に、行なわれるものです。