ちゃんみなが、自身初となる映画主題歌「I hate this love song」を、5月30日（金）に公開を控える奥平大兼と出口夏希によるダブル主演映画『か「」く「」し「」ご「」と「』のために書き下ろし提供。あわせて、本楽曲が使用された映画本予告が公開されています。

　映画『か「」く「」し「」ご「」と「』は、『君の膵臓をたべたい』でデビュー以来、数々の人気作を手がけてきた住野よるの同名小説を映画化。“少しだけ人の気持ちが見えてしまう”男女5人の、純度100％の尊い日々を描く青春ラヴ・ストーリーです。原作は累計発行部数80万部を突破し、2017年の発売から若者を中心に根強い人気を誇っています。メガフォンをとったのは『カランコエの花』、『少女は卒業しない』などを手掛ける新進気鋭の中川駿監督。

　本映画のために書き下ろされた楽曲「I hate this love song」は、自身の初恋をテーマに制作されたもの。楽曲に関してちゃんみなは「“言いたいけど言えない、分かってよ！”というちょっとかわいらしい楽曲」であり、「ボーカルの感じも普段とは違う感じで表現してみました。歌詞もSweetになっていますので、映画のような甘くてすっぱくてちょっと苦いそんな楽曲」とコメントを寄せており、彼女の作り出す世界観と映画との融合に期待が高まります。

［コメント］
5月30日公開の『か「」く「」し「」ご「」と「』主題歌を担当させて頂きました。
私が書き下ろした「I hate this love song」という曲は、私の初恋の事を書いた一曲になっています。ちょっと甘酸っぱくて、「言いたいけど言えない、分かってよ！」というちょっとかわいらしい楽曲で、ボーカルの雰囲気も普段とは違う感じで表現してみました。
歌詞もSweetで、映画のように甘くてすっぱくてちょっと苦いそんな楽曲になっていますので楽しみにしていてください。
――ちゃんみな




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