チャプターハウス 2008/07/23掲載(Last Update:09/12/28 10:40)
シューゲイザーの名盤として知られる
『ワールプール』(写真)を生み出した、英レディング出身バンド、
チャプターハウス(Chapterhouse)。バンド解散から10年以上の月日を経て、主要メンバーがステージに再び集ったライヴが7月20日に行なわれています。
これは英国のフェスティバル、Truck Festival内のSonic Cathedral(英国の人気シューゲイズ・イベント)ステージでの出来事(7月20日)。出演アーティストの一人であった
Ulrich Schnauss(ウルリッヒ・シュナウス)とともに、スペシャル・ゲストとして、Stephen Patman(vo、g)、Andrew Sherriff(vo、g)、Simon Rowe(g)というチャプターハウスのメンバー3人がステージにあがり、チャプターハウスの「love forever」を披露しています。
当日はこの1曲のみの披露でしたが、かつてのメンバーが集結してチャプターハウスの楽曲を披露したのは、95年の解散以来のこと。今後のことは何も発表されていませんが、これを機に本格的な復活を告げる可能性もありえますので、今後の動向にもご注目ください!