ニュース

Charaがプレミアムドラマ「真夜中のパン屋さん」主題歌を書き下ろし

CHARA   2013/03/18 15:13掲載
はてなブックマークに追加
Charaがプレミアムドラマ「真夜中のパン屋さん」主題歌を書き下ろし
 昨年10月にアルバム『Cocoon』をリリース、現在同作発売に伴う全国ツアー〈Chara Live Tour 2013“Cocoon”〉の真っ最中となっているChara。彼女が、4月28日(日)よりスタートするNHK BSプレミアムドラマ「真夜中のパン屋さん」の主題歌を担当!

 こちらのプレミアムドラマは、第2弾までの累計が60万部を突破しているベストセラー小説「真夜中のパン屋さん」のドラマ化。NHK大河ドラマや正月時代劇で活躍してきた滝沢秀明がNHKの現代劇に初出演&主演を果たした話題作です。

 Charaによる楽曲のタイトルは「hug(ハグ)」。今回のドラマのために書き下ろした新曲となっており、現在のところリリースに関しては未定となっています。

 昨年暮れにクランクイン、先日クランクアップしたプレミアムドラマ「真夜中のパン屋さん」。ドラマと共に、Charaの手がける主題歌もお楽しみに!
[Charaのコメント]
この度は「真夜中のパン屋さん」の主題歌を担当することになりました。

台本を、読ませて貰って、イメージを膨らませて頂いて書きました。スタッフの方とミーティングさせて頂いた時に、監督は好きにやって頂いていいって事だったんですけど、私の自曲のある曲を聴いて、「その曲のとにかくCharaさんの声の感じがせつなくて凄くいい。」って言って下さって、ラブソングでちょっと懐かしいような感じって言うか、つつみ込むような感じって言うキーワードも頂いて、私は愛をテーマに歌っているので、自然にいい曲が書けたんじゃないかなって思っています。

歌詞は、私はお母さんでもあって、登場人物と同じぐらいの年頃の17歳の娘もいますし、子供って大人の気持をわかってたりする部分、なんか「全部知ってるよ」みたいな所もあって、そんな感じのイメージが沸きました。ドラマを見ている、私と同じような世代の40代の方とかにも、何かこう感じて頂ける曲になれたんじゃないかと思っています。

ドラマではちょっと短いヴァージョンなんですけど、機会があれば是非聴いて頂ければ、非常に嬉しいです。


Chara

「真夜中のパン屋さん」
2013年4月28日(日)〜6月16日(日)(予定)

[放送]
BSプレミアム 日曜 22:00〜22:48(連続8回)

[出演]
滝沢秀明
桐山照史 土屋太鳳 伊藤 歩 六角精児 前田亜季 ムロツヨシ ともさかりえ
ほかの皆さん

[主題歌]
Chara「hug」
charaweb.net

[内容]
素直には生きられない困った人たちを真夜中のパン屋さんが救う!なぜなら、あたたかい食卓や家族がなくても、パンはいつでも誰にでも平等においしいから。

都会の片隅にぽつりと真夜中だけ開く不思議なパン屋を舞台に、笑顔のオーナーと、口は悪いが腕はかなりなブランジェ(= パン職人)、わけあって居候の女子高生が、夜な夜な巻き込まれる事件を通して、明かされていく3人の奇妙な縁と葛藤、そして風変わりなお客さんたちとのふれあいを優しく描く。

毎回見終えると、パンが無性に食べたくなり、それからあたたかな気持ちに包まれる8夜の物語。
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015