85歳の今も現役で活動するチャールス・ロイド(Charles Lloyd)が、ジェイソン・モラン(p)、ラリー・グレナディア(b)、ブライアン・ブレイド(ds)とのカルテットによるニュー・アルバム『The Sky Will Be There Tomorrow』を3月15日(金)に発表します。アルバムからの第1弾先行シングル「Defiant, Tender Warrior」が公開されています。
名門ブルーノートに移籍して11枚目となる本作は、2017年のセッションで制作された『トーン・ポエム』と『Vanished Gardens』以来となるスタジオ・レコーディング・アルバム。収録曲のうち「The Water Is Rising」「Late Bloom」「The Ghost of Lady Day」など6曲がロイドによる新曲で、全15曲収録。LPでは2枚組です。