チャットモンチーが2008年2月4日に通算10枚目となるシングル「Last Love Letter」(KSCL-1302 税込1,223円)を発表。今作はバンド初のセルフ・プロデュース作品になります。表題曲の「Last Love Letter」は、単なる恋愛ソングを超え、溢れ出る優しさを描いたリリックと、3人が一体となって奏でるメロディが聴き手の胸を打つ強力なロック・チューンに仕上がっている模様。
メンバーの福岡晃子は自らが手掛けた今作の歌詞について
「今、もし自分がLove Letterを書くとしたら誰に、どんなことを書くだろう?そう考えたとき、これまで愛した人たちに、今あるわたしのすべての愛と感謝を込めて、こんなLove Letterを送りたいと思いました」という真摯なコメントを、また楽曲については
「三人の向かう場所がひとつだから、重さと強さがより増した一曲になった自信作です。というか、とにかく聴いてくれ!」と、自信に満ち溢れた力強いコメントを、それぞれ残しています。
現在、制作が進んでいるというニュー・アルバムの内容を占う意味でも、ぜひともチェックしておきたい一枚です!