※5月19日発売
『Desolation Of Eden』
国内盤(DOOM-0023 税込2,100円)
[収録曲]
01. Judgement
02. Desolation Of Eden
03. False Sense Of Sanity
04. Sonnet Of The Wretched
05. Cheyne Stokes
06. The Human Condition
07. Elysium
08. Recreant
09. Cast From Perfection
10. Revenant
11. Wasteland
[CHELSEA GRIN mini interview!]――日本ではまだ無名だから、結成から今までの経緯を含めて自分たちのことを簡単に紹介してください。Jaek Harmond(g, 以下同)「ヴォーカルのAlex Koehlerと、元ギターのChris Kilbourneによって結成されたんだ。(当時このバンドは)AHAZIAHって呼ばれてて、ヴォーカルのAlex、ギターのChris、リード・ギターのMichael、ベースのAustin、ドラムのNickから成り立ってたんだけど長く続かなかくて、ほとんどのメンバーが、他のバンドに行っちゃったり、何らかの事情で抜けてったんだ。今のバンドは、ヴォーカルがAlex、リード・ギターがMichael、他のギターは俺とDan Jones、で、ベースはDavid Flinn、そしてドラムはAndrew Carlestonって感じだよ。」
――どういったジャンルやバンドに影響を受けているの?「俺たちはメタルからヒップホップまで音楽全体が大好きなんだ。だからインスピレーションは、どんなところからでも得ることができるよ。凝り固まらなくていいところが音楽の魅力だと思う!」
――『Desolation Of Eden』は、ビルボードのニュー・アーティスト・チャートにて初登場24位を記録したね。これについてどう思った?「うん、まじでびびったんだけど、俺たちは常に挑戦してるし、みんなは新曲を受け入れてくれてるし、上手くいくってわかるんだ。」
――メディアやファンは君たちの音楽をカテゴライズしたがるけど、あえて自分でCHELSEA GRINのサウンドを表現してみるとしたらどんな感じ?「グルーヴ・メタルだな!メタルが好きじゃない人でもヘドバンしちゃうもんだろ(笑)。」
――無人島に1人で取り残されるとして、アルバムを3枚持って行くことができます。そうなったら何の作品を持ってくの?ぱっと思い浮かぶものでOKだよ。「まず1枚目は90年代にヒットしたAndrewのアルバム。彼のダンス・ミュージックは気が変になるんだ! 2枚目はEMINEM(エミネム)でしょ、あとはPARAMORE(パラモア)!俺ら変ってるって言いたいんだろ (笑)。」
――音楽まったく関係なくていいんだけど、最近ハマっていることってある?「Michaelは『DIABLO 2』(RPGのゲーム)にハマってるよ!」
――最後に日本のキッズに一言たのむよ。「グズグズしてないで早く日本に呼んでくれよ!俺らは君らのためにプレイしに行きたいんだ!!! たのむよ!!!!」