2月24日に最新アルバム
『regeneration』を発表した
CHEMISTRY。約2年ぶりとなる7回目の全国ツアーが、千葉県・市原市民会館でスタート! 今回のツアーのサプライズは“踊るCHEMISTRY”! 4人の男性ダンサーを従えて、メンバー自身も歌いながら華麗にダンスする姿を披露しています!
CHEMISTRYとしてダンスを披露するのは、デビュー10年目にして初めての出来事。「こんなCHEMISTRY、いかがですか?」という
川畑要の呼びかけに、会場は大歓声で応えていました。
以前からダンスに興味を持っていたという川畑要と、「ダンスという表現は自分にとって程遠いものだと思っていた」という
堂珍嘉邦がダンス・レッスンを開始したのは昨年冬。今回のツアーでビッグなサプライズとしてダンス・シーンを見せるため、1月に発売された最新シングル「Period」や2月に発売されたアルバム『regeneration』と続いた過密なプロモーション・スケジュールの合間を縫って、ほぼ毎日レッスンに臨んできたとか。
デビュー10年目に突入したCHEMISTRYに躍動感をもたらしたかったというメンバーはそれぞれ、「今回のライヴは、ショー的な要素が全面に出て、とにかく“見せる”ことにフォーカスしたものに。以前までのアットホームなライヴの良さとはまた違う、力強さを表現したい」(川畑 要)、「このツアーをひとつの旗揚げとして、充実感をもってステージに上がれるのがとても楽しみ。気持ちや表情が生き生きする楽しさをもってやれたら」(堂珍嘉邦)と、ツアーに臨む意気込みを語っています。お見逃しなく!