約2年ぶりの最新アルバム
『regeneration』をリリースし、全34公演の全国ツアーを行なっていた
CHEMISTRYが、6月4日(金)に東京国際フォーラムでツアー・ファイナル!
活動10年目に突入し、2011年3月7日にデビュー10周年を迎えるCHEMISTRY。ツアー・ファイナル終盤のMCでは、メンバー自らの口から、“Join to the Future〜CHEMISTORY(ケミストーリー)10th Anniversary〜”と銘打ち、10周年イヤーの始動を宣言しました!
ステージでは、スペシャル・サイト(
www.chemistry-10th.com)の開設や、その中でのファン人気曲の投票企画「ケミうた」投票を行なうほか、デビュー10周年に向けた新たな試みとして、34公演のツアーを共にした若き実力派ダンサー4名との新ユニット“CHEMISTRY+Synergy”(ケミストリー・プラス・シナジー)を結成することも発表に。さらに、8月18日にはこのユニット名義でのシングルが発売されることも明らかとなりました!
――新ユニット“CHEMISTRY+Synergy”について。
「今までCHEMISTRYは歌うだけのイメージが強かったので、今回のライヴ・ツアー<regeneration>はひとつの挑戦でした。そんな中Synergy4人と出会えたことで、僕らはすごくいきいきできましたし、パフォーマンスがお客さんに受け入れられたことを実感しました。これを作品として世の中に発表したいと思いました。10周年へむけて“CHEMISTRY+Synergy”(化学反応+相乗効果)という名前の通り、お互い高め合いながらパフォーマンスしていきたいです」(川畑 要)
――10周年への想い。
「まだまだ終わらない。今からスタートという気持ちです。10周年はすごくめでたいことですが、そこで止まらず、未来へ向かいたい。その気持ちは10年前より今のほうが強いと思います。これからも進化し続けたい」(川畑 要)
「今日の発表はまだほんの一部。これからもどんどんいろいろなことを発表していきたい」(堂珍嘉邦)