6月4日に行なわれた全国ツアー・ファイナル公演(東京国際フォーラムホールA)にて、デビュー10周年イヤー始動宣言の一環として、期間限定の新ユニット“CHEMISTRY+Synergy”(ケミストリー・プラス・シナジー)の結成を発表した
CHEMISTRY。この新ユニットでの第一弾シングルが8月18日に発売されることも同時に発表されていましたが、この度、そのシングル
「Shawty」のミュージック・ビデオが完成!
“CHEMISTRY+Synergy”として初めて撮影されたミュージック・ビデオは、先に行なわれた全国ツアーでも各地のファンを沸かせた“ダンス”がふんだんに盛り込まれた内容となっており、CHEMISTRYの2人も華麗なダンスを披露。本格的にダンスを習いはじめてからわずか半年あまりながら、若き実力派ダンサー、Dee、Chihiro、Rui、keitoからなるダンス・ユニット、Synergyの面々とともに、6人で息のあったダンス・シーンを披露しています。
楽曲のテーマであり、タイトルにもなっている「Shawty」とは、アメリカ英語のスラングで「小さな可愛い女の子」を意味する言葉。今回、ミュージック・ビデオの中で、その「Shawty」の役どころとなるヒロインとして、NHK朝の連続ドラマのヒロインをはじめ、数多くのドラマ・映画・CMで活躍する女優の
本仮屋ユイカが出演!
6月24日に都内のスタジオで行なわれた撮影では、夏らしいショートパンツ姿や、清楚な白がまぶしいワンピース姿を披露。可憐な中に秘めた小悪魔の魅力でCHEMISTRY+Synergyを惹きつける「Shawty」を演じています。
撮影終了後にはCHEMISTRYの2人から渡された花束に感激。CHEMISTRY+Synergyと一緒に記念写真を撮ると「自分もアーティストになってみたいで嬉しかった」と喜びのコメント。なお、今回のミュージック・ビデオは、シングルの初回盤特典DVDにも収録されているのでお見逃しなく!
<本仮屋ユイカからのコメント>
――ミュージックビデオに出演した感想
「音楽に合わせて演技はしたことありますが、歌っている人と一緒に演技は初めてだったので、楽しかったです」
――CHEMISTRY+Synergyの印象
「事前にスタッフのかたから、すごくかっこいいと聞いていました。実際に会ってみて、皆さんすごくピュアで優しくて、人見知りせずすぐに仲良くしてくださって嬉しかったです」
――踊るCHEMISTRYについて
「素敵だと思います。自分たちの曲を身体で表現する、こういう表現があるのだなと、少しびっくりしました。CHEMISTRYさんが踊るというイメージが今までなかったので、ものすごくレアなものを見てしまったなと感じました」
――ミュージックビデオの見どころ
「今回、衣装を2パターン着ていて、ショートパンツを履いているシーンでは、自分の中で小悪魔という女の子をイメージして演技しました。白いワンピースを着ているシーンでは、すごくピュアな、小悪魔な女の子が本来持っている、女の子っぽさや子供っぽさといった素直な感じを表現したので、その二面性があらわれていたらいいなと思います。それから、歌っているCHEMISTRYの、その後ろで私もその歌のシチュエーションに合わせて演技しているというのが一番の見どころです」
――楽曲「Shawty」に対する感想
「2人が歌っているのに合わせて演技しているときに、自分なりに歌を聴きながら毎回ドラマを考えていたのですが、同じ歌詞なのに毎回違った過程や結末が浮かんで、ひとつの曲の中で何回も恋愛を感じていました。男性が女性に対してこんなに愛しく想ってくれているのにちょっとドキッとしながら演技できました」
<CHEMISTRY+Synergyからのコメント>
――撮影の感想
「初めて6人で臨んだミュージックビデオですが、この6人でしか見せられない曲と歌とダンスが詰まったビデオに仕上がったと思います」(堂珍)
「今回このチーム(CHEMISTRY+Synergy)での初めての撮影なので、今までやったことのないことばかりでしたが、やりがいを感じました。ダンスシーンに注目してほしいです」(川畑)
「もともと、今もそうですが、ずっとCHEMISTRYのファンだったので、こうしてCHEMISTRYと同じ場所にいて、一緒にPVを作れたということが、感無量です」(keito(Synergy))
――本仮屋ユイカさんにご出演いただいた感想
「本仮屋さんのワンショット撮影も拝見していましたが、すごく可愛らしくて感激しました。まさに「Shawty」という役柄にぴったりな本仮屋さんに出演していただけて、本当に嬉しいです」(川畑)